一人旅

日本一周備忘録 115日目(2021/9/1)

こんにちは、おにぎりパンです。

日本一周も115日目です。早速9/1を振り返っていきましょう。

本記事は2021年5月10日に日本一周を始めた私の備忘録です。基本スタンス記事に力を入れすぎず継続するです。

 

日本一周115日目(2021/9/1)ハイライト

7:00 ジェイズバックパッカーズ出発

東京一日目ですね。今日は1日。そう、映画が安い日ですね。ということで、今日は一日映画を見ます。

朝から映画館にカチコミじゃぁ~。

因みに天気は基本曇りでたまにぽつぽつと雨が降る感じですね。

 

7:30 MOVIX亀有到着

一番近い映画館はMOVIX亀有でした。ということで映画を見ます。見た映画は以下の通り。

「妖怪大戦争ガーディアンズ」「スペース・プレイヤーズ」「岬のマヨイガ」「アーヤと魔女」の4本です。

映画の感想も書いていきたいのですが、その前に、亀有といえばそうだね、こち亀だね。ということで、亀有のショッピングモールのゲームセンターはこち亀仕様でした。こち亀のアニメを見て育った身としては非常に楽しめました。

こち亀の話はこの辺にして、以下映画の感想です。

妖怪大戦争ガーディアンズ

1968年に制作された特撮映画「妖怪大戦争」のリメイク作品、2005年に神木隆之介くん主演で映画化された「妖怪大戦争」の続編らしいです。2005年の妖怪大戦争も私は映画館で見た記憶はあるんですが、中身はからっきし覚えてないですね。

そして、本作では寺田心くんと猪股怜生くんの二人の子役を起用しての撮影となりました。

正直、クソ映画臭がプンプンしやがる作品だったので、こき下ろすつもりで見たのですが、一概にクソ映画というわけでもないなというのが個人的な感想です。

まず、基本設定として、主人公の家系は平安時代の妖怪ハンター渡辺綱につながる家系で、フォッサマグナから発生した巨大な妖怪獣を倒すために、大魔神を呼び起こすための生贄として渡辺綱の血を引く子が必要みたいな話でした。少し遠回りな感じですよね。

まず、こき下ろしてやろうと思っていた子役の演技ですが、存外に良かったです。若干寺田心くんからあざとさが抜けきってなくて、わざとらしく見えすぎるシーンも多数ありましたし、必要以上に声をあげてると感じるシーンも多かったですが基本的にはよかったと思います。そして、猪股怜生くん本作が銀幕デビューの言ってしまえば無名子役なわけですが、この子が想像以上に良かったですね。正直、子役で成功したからと言って将来が約束される世界ではないのでしょうが、今後が楽しみな俳優さんが一人増えました。

そして、映画本編についてなんですが、一見子供向けですが細かい設定は子供じゃわからんだろって設定ですよね(笑)。まず、渡辺綱ですもんね。頼光四天王で渡辺綱ですもんね。まだ金太郎として坂田金時のほうが子供にも馴染みがあって知名度もあると思うのですがね。

そして、本作の中では妖怪が多数出てくるのですが、基本的に妖怪の名称は出てきません。この辺はある程度の知識があると、ビジュアルから妖怪の名前がわかるわけですが、正直不親切に感じながら見てました。まぁ、名前が無くても特徴的な妖怪が多いので認識するには十分な仮装ではあったと思いますし、出てくる妖怪すべての名前を挙げていたらとんでもない数になるのもわかってはいたのですが、、、。ただ、この名前周りのことは作中で名前の出てこない理由がちゃんと設定として明かされるので、まあ許そう。

ただ、その妖怪の仮装について言わせてもらうなら、茨木童子は隻腕にした方がいいですよね。渡辺綱を出してくる以上、やはり代表的な逸話は一条戻り橋での鬼討伐となるわけで、このこの時片腕を切り落とされた鬼は話にもよりますがよく茨木童子と同一視されるわけです。そして、作中渡辺綱に強い感情を抱く鬼を登場させるわけですが、それは当然茨木童子なわけで、そうなると茨木童子が隻腕になっているのは必然なわけですね。現代の技術ならいくらでも隻腕にできたであろうに、なぜそれをしない?子供向け映画で無駄に設定練ってきてるわけなんだから、そこもちゃんとやろうよ。

いろいろ書いてきましたが、本作は大戦争という名前からもある程度想像つきますが、まぁお祭り映画ですわ。正直、キャストばっかり豪華なだけであんまりおもしろい映画ではないですね。結局お約束の連続でテンプレート的な敵とテンプレート的な主人公の行動。テンプレート的な人間に憎悪を抱く妖怪にテンプレート的な結末で正直先が読めすぎて、もう見なくてもいいんじゃないかと途中思えるほどでした。まぁ、子供向け映画ですからね。こんなもんなのかもしれませんね。

ただ、褒めるべき点としては日本特撮界の象徴ともいえる大魔神が55年ぶりに銀幕復活というのと大魔神のクオリティには大満足です。そして、前作に引き続き出演した神木隆之介さんと岡村隆さんは個人的には非常に良かったと思います。岡村隆史さんは前作に引き続き小豆洗いでしたね(笑)。神木君は前作とは違うポジションでの登場で、こういう起用は個人的には評価したいところです。

 

スペース・プレイヤーズ

1996年公開のマイケル・ジョーダンが主役を務め、アニメキャラクターたちとコラボを果たした「スペース・ジャム」の続編という立ち位置でいいんですかね?私は前作を見てないわけですが、昔そういう映画があったらしいくらいの知識で見ましたが、問題なく見れました。確かにバッグス・バニーなんかが過去にも同じようなことがあったと、前作を匂わせるシーンは多数ありましたが、前作を見てなくても十分楽しめると思います。

まず、本作の主人公は現役NBAプレイヤーのレブロン・ジェームズ。私もNBAには明るくないので、一応書いておきますが、現役の天才プレイヤーでたびたびNBAのレジェンド、マイケル・ジョーダンと比較されるようなプレイヤーらしいです。そういう点ではマイケル・ジョーダンの後継者として、本作に選ばれたのも納得ですね。

物語の内容としては、現役バスケットボール選手のレブロンは息子たちもプロバスケットボール選手にすべく、バスケ英才教育をしようとするわけですが、次男のドンはゲーム開発をしたい。そんな衝突の中で、ワーナーが開発したAIが息子のドンを仮想空間に取り込んでしまいます。そして息子を取り戻すためにレブロン自身も仮想空間に行き、その空間でバスケの試合で勝負をすることになるといった話です。

まず、よかった点としては役者ではないレブロン・ジェームスの演技が存外に良かったです。

そして、子供のころ見ていたバッグス・バニーやトゥイーティー、ロードランナーなんかが再び劇場のスクリーンで動いているということに素直に感動してしまいました。そして、作品全体のノリも私の知っている、バッグス・バニーを始めとしたルーニー・テューンズそのもので、童心に帰って楽しむことができました。ただ、人によっては子供向き映画に感じられて、退屈に思えるかもですね。

子供のころにルーニー・テューンズを見て育った人なら楽しめると思います。

気になった点としては、確かにワーナー・ブラザーズ版権のキャラクターが多数登場するわけですが、ほとんどはカメオ出演で実際に活躍するのは結局ルーニー・テューンズのキャラクターだけというのはあまりにもったいないと言わざるを得ません。

私はたぶん、この作品結構好きで、世間評よりも幾分か高く評価していると思うので、あまり当てにならないかもですが、ルーニー・テューンズ好きにはぜひ見てほしい一本です。

 

岬のマヨイガ

児童文学作家・柏葉幸子が東北の民話を盛り込みながらつづった同名ファンタジー小説をアニメーション映画化。ある事情から家を出た17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。それぞれ居場所を失った2人は、不思議なおばあちゃん、キワさんと出会い、岬に建つ古民家「マヨイガ」で暮らすことに。そこは“訪れた人をもてなす”という、岩手県に伝わる伝説の家だった。マヨイガとキワさんの温もりに触れ、2人の傷ついた心は次第に解きほぐされていく。そんなある日、「ふしぎっと」と呼ばれる優しい妖怪たちがキワさんを訪ねてマヨイガにやって来る。主人公ユイの声を芦田愛菜が演じる。アニメ「のんのんびより」シリーズの川面真也が監督を務め、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズの吉田玲子が脚本を担当。

2011年の東日本大震災の時期の東北を舞台にした心温まるファンタジーアニメですね。最近、福島県の4号線を走り、震災の傷跡を目の当たりにしてきたばかりの私には非常にクリティカルに刺さる作品でしたね。これはまじでいい作品だからみんなに見てほしい。

お話としては、冒頭のあらすじに書いたように、家で少女ユイと声の出ない少女ひよりが避難している避難所でキワというおばあちゃんに拾われ、住む人たちをもてなすという不思議な家、「マヨイガ」に3人で暮らすという話です。東北のいろんな伝承を多数組み合わせた作品らしく、我々の知っている妖怪たちもたくさん登場して、非常に見ていて面白いですし、何より物語の構成がしっかりしているので、どんどん話に引きずり込まれていきます。

個人的に評価が高かったのが、声が出ないひよりの絵による表現の幅の広さですね。この辺の表現技法はさすがのジャパニメーションといったところでしょう。そして、昨年はプペルで声優としても才能を開花させた芦田愛菜ちゃんの演技が素晴らしいですね。「17歳の役なんて、年上の役だけど大丈夫?」なんて思ってたら、芦田愛菜ちゃんももう17歳なんですね(笑)。私もおじさんになったものだ。。。

本作は、作画良し、演技良し、シナリオ良しでアニメーション作品として本当にクオリティ高いと思うので、ぜひ見てほしいですね。

 

アーヤと魔女

スタジオジブリの作品ですね。原作はハウルの動く城で知られているダイアナ・ウィン・ジョーンズ。個人的にはこの人の作品はクレストマンシーシリーズのほうが印象強いんですけどね。そして、監督はわれらが宮崎駿、、、ではなくその息子の宮崎吾郎ですね。私、宮崎吾郎映画は見たことないんですけど、いい話を全く聞かないですよね。実際に見たことないので、何とも言えないんですけど、絶対に偉大過ぎる父親との比較でボロクソ言われてる部分はあると思っています。知らんけど。

話としては、自分が魔女の娘と知らずに育った女の子、アーヤは周りを操る術に長けており、孤児院でも周囲を自分の意のままに操ることで何不自由ない生活を送っていました。ところがある日、アーヤは孤児院から不思議な家に引き取られます。そこは何と魔女の家だったのです。アーヤはその家で、ド派手な巨漢魔女、ベラ・ヤーガの手伝いをしながら、家の主である長身の男、マンドレークとの3人での共同生活が始まるのでした。といった感じです。

個人的な感想としては、割とひどい作品でした。褒めるべき点よりも、気になる点のほうが多かったです。

まず、アーヤの本物の母親の声優。あれ、外国人ですよね?日本語がたどたどしかったので、映画を見ていて非常に気になりました。作中明かされるのですが、アーヤの母親はバンド活動みたいなことをやっていた過去があり、その歌を歌っているシンガーをそのまま声優起用したのだとか。そこはシンガーと声優を切り離してもよかったのではないでしょうか?

次に、なんか描くポイント間違ってない?と感じることが多かったです。途中、手伝いのくだりがものすごく長く丁寧に描かれたと思ったら、物語の終わりは尻切れトンボで不完全燃焼感が否めないですし。。。原作はどういう終わり方をしてるのかわからないので、もしかしたら原作の問題なのかもですが、正直、いきなり時系列が飛んだので、多少なりとも困惑してしまいました。「なんやかんやあってこうなりました~」の説明だけで、人間関係をそこまで変えてしまっていいのか??って感じです。そこの距離の詰め方や人間関係の変化こそ描くべきポイントなんじゃないんですか?

 

20:00 ジェイズバックパッカーズ到着

一日映画を見て帰還。

 

本日の出費と走行距離

映画×3(ファーストデイ) 3600円

ポップコーンとドリンクバー 800円

塩唐揚げ弁当 640円

ライトニングケーブル 110円

晩御飯 375円

 

合計 5525円

 

走行距離 0 km

 

締めのあいさつ

9/1はこんな感じ。

ではまた!!

ABOUT ME
おにぎりパン
名前:おにぎりパン 年齢:アラサー 生息地:石川県産,広島在住 職業:大学院生 趣味:旅行,映画,ラジオ