一人旅

日本一周備忘録 134日目(2021/9/20)

こんにちは、おにぎりパンです。

日本一周も134日目です。早速9/20を振り返っていきましょう。

本記事は2021年5月10日に日本一周を始めた私の備忘録です。基本スタンス記事に力を入れすぎず継続するです。

 

日本一周134日目(2021/9/20)ハイライト

7:45 ゲストハウスゆんテラス出発

今日もいい天気。

昨日の波照間島に続き、今日は西表島へ向かいます。西表島は島のほとんどが人間の手を加えていない原生林で、一部開拓された土地で人間が暮らしているという場所なので、何も知らずに山に入ると、ガチで遭難しかねないので西表島の散策ツアーに参加するという形を取りました。ちなみに、全身ずぶぬれになると聞いているので、服装は下着の代わりに水着を着用しています。

それじゃあ、昨日に引き続きフェリーターミナルにイクゾ!!

 

8:00 石垣港離島ターミナル到着

例のごとく西表島行のフェリーの乗車券を買ったのですが、運航会社が2社あり、チケットは共通なんですが、往復割引を使おうとすると行と帰りは同じ運航会社を使わないといけないという縛りが発生するみたいです。往復割引を使わずに生きと帰りを別々に購入すれば、どちらの運航会社のフェリーでも使えるみたいですね。

もう旅も終わりが近づいており、旅が先に終わるか私の資金が先に尽きるかのチキンレースが始まっていたので、私は往復割を適用してチケットを購入。使うフェリーは最終便が遅い方で選びました。帰れなくなるのが一番まずいですからね。

そしてフェリー到着!

フェリーの上から海を見ていると、別のフェリーが各々の目的地を目指して走っていくわけですが、石垣を出発した直後は大体ルート同じなんですよね。そうなると必然的にボートレースみたいな画が撮れて面白かったです。

 

9:45 西表島到着

一時間ほどで西表島に到着。ガイドさんと合流し、車で移動します。

移動先で防水バッグとシューズ、カヤックのパドルを渡されるので、荷物を防水バッグに移し、靴を履き替えて完了!カヤック乗り場まで移動します。

カヤックは二人乗りでボッチ参加だった私は必然的にガイドさんと一緒に乗ることになりました。マングローブ林をカヤックで進んでいきます。

カヤックを漕ぐこと40分ほど。カヤックの墓場みたいなところに到着しました。ここでカヤックを乗り捨て、原生林、ガチのジャングルを歩いていきます。とはいっても観光ツアーの王道コースらしく、人が歩いた結果、かなり小道みたいになっていて歩きやすくはあるんですが、それでも普通に危険な道なので注意しながら行きます。

サキシマスオウノキです。ノキの部分までが名前らしいですよ。板根と呼ばれる不思議な形の根っこを張ることで知られている植物です。この根っこの大きさで樹齢を判断するらしいです。

因みに、このサキシマスオウノキの実はウルトラマンの顔のモデルになったといわれています。というのもウルトラマンの生みの親と言われる金城哲夫さんという方が、沖縄の生まれで奄美大島や沖縄、八重山諸島に生えるこの木の実を幼少時から見慣れた木の実をモデルにしたのではないかと言われているのだとか。真偽のほどは定かではありません。信じるか信じないかはあなた次第。とはいっても、実際にウルトラマンには金城さんの出身地である沖縄にまつわる言葉を使った怪獣なんかが多数登場しているので、あながち馬鹿にできない説だったりします。例えば、ザンパ星人やチブル星人というった怪獣ですね。いずれも沖縄由来の言葉で、ザンパは残波岬という岬があったり、泡盛にも「残波」というお酒があるそうです。チブルは琉球言葉で「頭」を意味する言葉だそうです。チブル星人を画像検索してみると、頭の大きな怪獣が出てきます。頭脳星人という肩書を持つ怪獣だそうですよ。このように実際に金城さんの故郷である沖縄の影響が確実に見え隠れする作品なので、サキシマスオウノキの実がウルトラマンのモデルという話は割と信憑性があると思っています。ちなみに、ウルトラセブンの怪獣キングジョーは金城さんの名前をそのままモジったものですね(笑)。

トレッキングはこんな感じの道を歩いていきます。もちろんこう言うところはごく一部で基本的には人が歩いてできた獣道を歩いていくわけですが。。。

生き物もたくさんいました。

サキシマキノボリトカゲです。西表島で一番見るトカゲらしいです。もう人なれしていて、近づいてもあまり逃げないので簡単に捕まえることができます。両手で挟んで軽く圧を加えた状態を20秒ほど続けると、死んだふりをしたりします。かわいらしいですね。

イシガキトカゲです。綺麗な青色の尻尾が特徴です。たまたま日向ぼっこしているところに出くわしましたが、すぐ逃げる上に足もメチャクチャ速いのでなかなか捕まえられないそうです。

沖縄と言えばこいつ。ハブです。大きいものでは体長 2 m にもなるという蛇です。基本夜行性で日中は寝ているので見かけることはほとんどないそうです。このハブも穴に頭を突っ込んで眠っていました。頭隠して尻隠さず状態ですね(笑)。

実は日本に生息する毒蛇の中で一番持っている毒が弱いとされています。ただ、身体が大きいので、噛まれた時に注入される毒の量がほかの毒蛇の比ではないため本当に危険な蛇です。見つけても近づかないようにしましょう。結構とびかかってくるらしいですから。ちなみに、沖縄で昔よく見られたハブ対マングースと言うのは、東南アジア、中央アジアなんかでコブラの天敵とされているマングースを沖縄に持ち込めばハブを駆逐してくれると期待されてマングースが持ち込まれた結果生まれた娯楽らしいです。ただ、ハブは夜行性でマングースは昼行性でかみ合わないうえに、マングース自身も別に毒に対する耐性があるわけではなく、動きが緩慢なコブラ相手だから噛まれることなく立ち回れただけで、動きが早く、攻撃性も高いハブの天敵とはならなかったそうです。結果として、ヤンバルクイナなどの沖縄固有の希少種を食い荒らす結果となってしまい、今現在では特定有害外来生物とされているそうです。人間のエゴで持ち込まれて、思うようにいかなかったら有害生物認定。汚い、本当に人間って汚い・・・!!ちなみに、ハブ対マングースという見世物は動物愛護の観点から非難され、2000年を最後に今は行われていないそうです。

そして、トレッキングの目的地だったピナイサーラの滝↑に到着です。チン寒ですね。

滝をのぞき込むときはこんな感じでのぞき込んでます。

滝上からの絶景。ただ人が入らないとイマイチ伝わらないんですよね。

ここで昼食。ガイドさんが八重山そばを作ってくれました。

美味い!!(煉獄さん風)

次は、来た道を戻り、滝つぼまで降りていきます。ピナイサーラの滝の滝つぼです。実際に見るとすごい迫力です。滝つぼでは飛び込みをしたり泳いだり、非常に楽しかったです。

ガイドさんが淹れてくれたコーヒーで一服。

因みに、ピナイサーラの滝ですが、「ピナイ」は髭、「サーラ」は垂れ下がるという意味の琉球言葉で、日本語に翻訳すると、おそらく「白髭の滝」って感じになるんだと思います。

帰りはカヤックでマングローブ林を戻っていきます。まじで超穏やかな感じです。最高ですね。ただ、天気がいいからいいですが、多少の悪天候でも敢行しなければいけないガイドさんは大変だと思いました。

そしてフェリーターミナルへ帰還です。

 

17:00 西表島出発

ツアーも終わり、西表島を出発します。なかなかハードな道でしたが、ガイドさんの話が面白いので、そんなにきつくはなかったですね。それに、屋久島の縄文杉トレッキングを経験していると、多分余裕だと思います。

 

18:30 ゲストハウスゆんテラス到着

無事お宿に帰還!今日はたくさん歩いたので、たくさん寝ます・・・zzz

 

本日の出費と走行距離

おにぎりとお茶 298円

石垣-上原(西表)往復フェリー 4570円

お茶 160円

洗濯 100円

 

合計 5128円

 

締めのあいさつ

9/20はこんな感じ。八重山本当に面白いですね。

それではまた!!

ABOUT ME
おにぎりパン
名前:おにぎりパン 年齢:アラサー 生息地:石川県産,広島在住 職業:大学院生 趣味:旅行,映画,ラジオ