2021年公開映画

映画「銀魂 THE FINAL」感想

こんにちは、おにぎりパンです。

先日、銀魂 THE FINALを見てきました。

私自身は、銀魂はコミックを45巻程度まで読んでいましたが、アニメも映画も見ていないので、その先の展開は全く知らないという状態の人間です。劇場版3作目となる本作ですが、どこまで理解できるかいささか不安でしたがそれでも見てきたので、感想を書き連ねていこうと思います。

本記事では映画「銀魂 THE FINAL」についての感想を書き連ねていきます。

大きなネタバレは書きませんが、一応ネタバレを書く際は白文字で見えないようにしとくので、ネタバレ部分を読みたい人は記事の該当部分をドラッグしてください。

映画「銀魂 THE FINAL」のあらすじ

 

あらすじ

地球滅亡までのカウントダウンが迫る中、かつての盟友である銀時、高杉、桂は、それぞれの思いを胸に奔走する。そんな銀時たちの前に立ちはだかったのは、幼少時代の彼らを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格である虚(うつろ)だった。銀時たちを援護するべく、新八と神楽、さらには真選組やかぶき町の面々、かつてのライバルたちも立ち上がる。

 

 

冒頭にも書いたように、私自身銀魂はあまり追い切れていない状態での鑑賞となりました。映画3作目なんですね。なんか、銀魂の映画って度々話題になりますよね。映画第2作目も完結篇を謳っておきながら終わらなかったみたいですね。今作も、今の鬼滅の刃ブームに便乗して、入場者特典に銀魂の原作者である空知先生書き下ろしの鬼滅の刃のキャラクターカードがもらえます。ちなみに、私は冨岡義勇さんでした。

 

映画「銀魂 THE FINAL」の感想

この作品が初見は無理

ギャグ漫画であるとはいえ、367話のアニメと2本の映画を経てきた作品の最後の作品なので、当然ですが、完全初見は絶対とは言いませんがおすすめしません。ドラゴンボールで言うところの、ナメック星編でピッコロとネイルが融合するぐらいから突然見せられるような感じになると思います。とはいえ、本質はギャグマンガであり、他の有名作品のパロディを頻繁に行う作品でもあるので、初見でも笑える作品であるのは間違いないです。

私はコミックを40巻程度まで読んでいた知識でしたが、主要登場人物は大体抑えられていました(一部知らないキャラクターや、人間関係が私の知識と違ったりはしましたが)。ストーリーに関しても冒頭から空知節前回の無駄に凝っていて、無駄に長いあらすじがあるので、ある程度は理解できました。ただ、これまでのあらすじが全力ギャグなので、どこまでが本当のあらすじ部分で、どこからが嘘なのか初見では判別が難しいと思います(何度も言いますが、初見で見る作品ではないです)。

本当はアニメ全話と映画2本を視聴の上で本作を見るのが一番いいのだと思いますが、なにぶん時間がかかります。作品の途中で脱落した私の考えとしては、「コミック40数巻の知識はあるからいけるやろ」ってな感じでしたが、映画鑑賞後はやはり押さえておきたいところがぼろぼろ見つかりました

もしこれから初見さんがこの映画を見るのなら、最低限Wikipediaの「銀魂」のページで、あらすじ、世界観、登場人物くらいは押さえておいた方がいいです。特に、攘夷戦争の話や坂田銀時と高杉晋助の人間関係の変化は頭に入れといて損はないでしょう(私はこの辺知識なしで見て映画で「そんなことが・・・。」ってなってました)。作風についてはたぶん大体の人が受け入れられるギャグアニメなので問題ないでしょう。多くの人に支持されてなければこんなに長く続かないですから。強いて、「どんな作風なのか?」という問いに答えるなら、映画の入場者特典に、今流行っているからという理由だけで全く関係ない他作品(鬼滅の刃)のイラストカードを付けるような作品です(私は冨岡さんでした)。

 

ギャグはやっぱり銀魂だった

紅桜編なんかがそうだったと思いますが、シリアスの中にもしっかりとギャグを入れ込んでくるあたりは流石だと思いました。その一方で、本当にシリアスな中ではこれまで馬鹿みたいにギャグを飛ばしていたキャラクターを本当にかっこよく描く。私の知っている銀魂がそこにありました。

そして、やはり新八は依然として変わらぬポジションで、視聴者の声を代弁してくれる存在としていてくれて安心しました(ギャグマンガにおけるツッコミ不在は致命的ですからね。アニメ「カブトボーグ」を見ればよくわかると思います)。

以下、内容に触れるので白字で書きます。読みたい方はドラッグしてください。

ネタバレ注意(読みたい方はドラッグしてね)

冒頭からドラゴンボールネタ全開で最高でしたね。OPもそのままで、「さすがに歌は流れんやろ~」と思っていたら、モロ歌が流れてきて「早く怒られてしまえ!!」とすこぶる思うと同時に爆笑させていただきました。製作現場をいじるナレーションは予告編から安定していてさすがの一言に尽きますね。

劇中も大半はシリアスパートになるので、流れるようにギャグを連発する要素は少なかったですが、エピローグのナレーションの取り合いは「銀魂らしい」を極めてました。

またエンディング後のおまけもやはり銀魂節全開で非常に面白かったです。

 

演出が素晴らしい

銀魂のアニメはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲の回しか見たことないのですが、バトル演出毎回あんなにすごいんですかね?銀さんと虚が戦うシーンの演出は戦闘の状況も相まって最高にカッコ良くもあり、最高にエモくもありました。最後の銀さんのあの表情一つで本当に複雑な銀さんの心情を表現した原作者の空知先生とアニメを作った多数のスタッフに本当にありがとうございましたと伝えたくなる出来栄えでした。

気になったところを言えば、あの戦闘演出を凝るあまり、少しわかりにくかったかな?と思いました。まぁ、戦闘は少年漫画の見せ場の一つですから、カッコよさ優先も十分に理解できますが、あのわかりにくさはアニメの演出なのか、原作からなのかが原作を読んでない私には判別つかなかったので、原作組の意見を聞いてみたいところではあります。

 

キャストについて

改めて思ったけど、銀魂のキャストって滅茶苦茶豪華だよね。

 

まとめ

映画「銀魂 THE FINAL」を観た感想を書いてきました。

本映画の良かった点・気になった点をまとめると以下のような感じです。

良かった点

ギャグが最高に冴えてた

戦闘演出が神がかっていた

気になった点

戦闘は演出優先で少々わかりにくい部分が見受けられる

 

ギャグアニメとしても少年漫画のアニメ化としても非常に完成度の高い作品だと思いますし、2006年から放映され始めたアニメーション作品としての「銀魂」の集大成となった傑作なのは間違いないので、にわかでも「銀魂好き!」という人はぜひ見てもらいたい一本です。

また、今流行りの鬼滅の刃が大好きな人も先行入場者特典をもらいに行きましょう。

 

ABOUT ME
おにぎりパン
名前:おにぎりパン 年齢:アラサー 生息地:石川県産,広島在住 職業:大学院生 趣味:旅行,映画,ラジオ