2021年公開映画

映画「21ブリッジ」感想

こんにちは、おにぎりパンです。

モンハンが楽しすぎて、ブログの更新が遅くなっています。困ったものですね。個人的には映画を一本見たら、ブログに感想をまとめてから次の一本を見たいんですが、モンハンのせいで、ブログを書かないんですね。そうすると次の一本が見れないんですね。映画も公開時期が決まっていますし、毎週新しい映画が順次公開されるので、あまり溜めたくないんですよね。だからブログに感想をまとめないといけないわけなんですけど、モンハンが面白いんですよ。はぁ、本当に困ったものだ。

ということで、本記事では映画「21ブリッジ」についての感想を書き連ねていきます。

大きなネタバレは書きませんが、一応ネタバレを書く際は白文字で見えないようにしとくので、ネタバレ部分を読みたい人は記事の該当部分をドラッグしてください。

 

映画「21ブリッジ」のあらすじ

 

あらすじ

マンハッタン島で強盗事件が発生し、銃撃戦の末に警察官8人が殺害された。捜査に乗り出したのは、警察官だった父を殺された過去を持つデイビス刑事。マンハッタンを全面封鎖して犯人の行方を追うが、事件の真相に迫るうちに思わぬ事実が浮かび上がる。孤立無援となったデイビス刑事は、事件の裏に潜むニューヨークの闇に立ち向かうが……。

 

 

「21ブリッジ」映画ドットコム

 

昨年8月に大腸がんで亡くなったチャドウィック・ボーズマンの遺作ですね。あらすじを読んでわかるように、ニューヨークのマンハッタン島を封鎖して繰り広げられる強盗犯の追い込み漁を描いた作品ですね。トレーラーの時点でわかっていましたが、タイトルの「21ブリッジ」は直訳すると「21の橋」ですね。マンハッタン島に繋がる橋の総数が21で、作中ではそのすべてを封鎖するというわけですね。これを観て誰しもが「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」を思い浮かべたのではないでしょうか?まぁ、あっちは橋一つ封鎖できないのに対して、こっちは橋を21封鎖するんですけどね(笑)。

 

映画「21ブリッジ」の感想

傑作ですね。今年見た映画の中でもかなり上位の面白さです。個人的には100点の映画ですね。

映画ドットコム的には3.8~4.0くらいついていて欲しいですね。

本当に面白い映画です。これは絶対に観てほしい作品ですね。公開規模がどの程度かは知りませんが、なぜか私の住んでいる地域ではユナイテッドシネマでしかやっていません。イオンシネマ、しっかりしてくれ。。。

さて、細かい感想は以下に書いていきます。ごゆるりとおつきあいください。

 

ハリウッド映画では珍しく、警察がカッコいい映画

ハリウッド映画の警察と言えば大体が噛ませ犬か狂犬的な暴力刑事なわけですが、本作では警察が普通にカッコいいです。主人公のデイビスもそうですが、周りを囲む警察も警官が8人殺害されたという事実に憤慨し、非常に強い正義感を魅せてくれます。

そして、犯人をまずはマンハッタン島に閉じ込め、そこから、街中の監視カメラの映像や目撃情報からどんどんブロックを封鎖して追い込んでいくんですが、街中を走り、道を次々に封鎖していくパトカーがこんなに頼もしく見える映画は本当に珍しいと思いました。

映画自体も100分という時間で非常にテンポよく進むのでそれも相まって警察が本当にいい働きをしているように見えます。また、非常に見やすかったです。

 

徐々に事件の様相が変わっていく面白い感覚を楽しめる

この映画、本当にすごいです。

正直、こんな記事読まずに、まず「21ブリッジ」を観てくれ!!って気持ちです。

映画の完成度的には、強盗犯の追い込み漁だけでも、先述の通り警察が本当に格好よく、そして頼もしく描かれているので申し分ない作品なのですが、本作はここからさらに捻りを加えてきます。この捻りが最高に「上手い!!」って感じなのですが、内容を書くとネタバレになるので、気になる方は映画館で観てください。

 

ただ、個人的にもう少し捻りを入れる伏線を隠してほしいという思いもあります。

以下、若干ネタバレを含むので、読みたい方は以下のブロックをドラッグして読んでください。

ネタバレ注意(読みたい方はドラッグしてね)

まず、最初のお店を警察が訪れるシーンですが観ていて結構露骨に違和感を覚えました。個人的には、あのシーンはもう少しフランクに飲み会の誘いに来たくらいの軽さで、飲み会の誘い文句が合言葉だったくらいの演出でいいと思います。

また、ある人物の紹介の際も、「警察」という単語がモロに入ってしまっているので、捻りの展開に気付く人は結構早く気付いてしまうのではないかと思います。かくいう私も、このシーンで後半の捻りの存在を確信しました。個人的には「警察」という単語を出さずに、「役人」や「公務員」とぼかすくらいで良かったと思います。

 

役者さんが素晴らしい

役者さんが全員素晴らしいかったですね。

初めに、本作の主役であり、昨年8月に大腸がんで逝去したチャドウィック・ボーズマン。正直、ブラックパンサーの印象しかない彼でしたが、マンハッタン島で孤軍奮闘強盗犯のマイケルを追っていく姿は非常に哀愁を漂わせる良い演技だったと思います。

そして、個人的に一番印象的なキャラクターだったのが強盗犯の1人、マイケルを演じたステファン・ジェームズさん。私はまったく知らなかったのですが、素晴らしい役者さんですね。非常に緊張感のある演技で良かったっです。また、このマイケルというキャラクターも本作のもう一人の主人公と呼んでも差し支えないほど魅力的なキャラクターでした。主役であるチャドウィックと同じ黒人で、生い立ちのせいで何も掴めなかった才能あふれる男という設定。生い立ちにより、警察という在り方に縛られている主人公・デイビスと対をなすキャラクターとして描かれています。また、どこからがスタントでどこまでが本人の演技なのかは分かりませんが、デイビスとマイケルの追いかけっこは本当に画になるカッコよさでした。走ってるだけで画になる役者さんもそうはいないと思っていたら、ステファン・ジェームズさん、2016年に「栄光のランナー 1936ベルリン」という映画で陸上競技選手の役で主役を務めていらっしゃったんですね。あの走りを見せられたらそういう役を振りたくもなりますよね。

また、J・K・シモンズとか地味に脇役が豪華なんですよね。最近J・K・シモンズ見たなと思ったら、パーム・スプリングスにも出てましたね。

 

まとめ

映画「21ブリッジ」を観た感想を書いてきました。

本映画の良かった点・気になった点をまとめると以下のような感じです。

良かった点

警察が普通にカッコいい映画

見事な二重構造的な映画

役者さんが素晴らしい

気になった点

伏線が少し露骨すぎる

 

個人的には今年トップクラスに面白かった作品ですね。ぜひ劇場で観てほしい作品です。みんな映画館行こうぜ!!

 

ABOUT ME
おにぎりパン
名前:おにぎりパン 年齢:アラサー 生息地:石川県産,広島在住 職業:大学院生 趣味:旅行,映画,ラジオ