こんにちは、おにぎりパンです。
投稿が遅れてしましました。
寮を出てからインターネット環境のない生活をしていたのでね。。。
すまねぇ。
大学院を退院して始まった住み込みバイト生活ですが、今週を持って一旦終了を迎えます。
ネタ切れ感は否めませんが、最後まで日記を綴っていこうと思います。
読んでる人がいるかはわかりませんが、最後までやりきるよ!!
それじゃあ、今週もいってみよう!!
~目次~
5/26(日)
今日の勤務は朝夜勤。
朝勤(07:30~11:30)
日曜恒例の朝食バイキング。
今日は人手が足りずに、皿の収納場所を把握している人が少ないため、私は皿の収納をメインに、拭きが間に合ってなかったりしたら皿を拭いたりした。
同じくバイトで入っている男の子は普段小さい洗い場をメインでやっているから朝食バイキングは初めてだったようで、鬼のように流れてくる皿に目を回しながら皿拭きをしていた。
わかるよその気持ち。
目が回りそうな思いをしながら働いたが、なんだかんだで仕事は11時半で終わった。
今日は朝食バイキングの割に早く終わった。
めでたしめでたし。
休憩(11:30~18:00)
もうね、この項目いるn・・・zzz
夜勤(18:00~23:00)
リゾートホテルの日曜夜はゆったりした時間が流れる。
それもそのはず、翌日は月曜(平日)だからね!
今日もその例にもれず、客は少ないようだ。
ゆるーく23時まで働いて、仕事は終了です!!
5/27(月)
今日の勤務は朝夜勤。
朝勤(08:00~11:30)
今日は小さい洗い場で仕事。
洗い場に行ってみると今日は5人シフト。
これでも結構人がたくさん履いていると思う。
とはいえ、前回は6人シフトで余裕だったしなぁ~とか思っていたら、とんでもねぇ激務じゃねぇか!!
シフト組みどうなってんだ!!
あのハゲ本当に無能だな!!
慣れない職場でこの忙しさ。
ちゅらい・・・。
それでも頑張って働けば仕事はいつかは終わるもので、11時半には無事仕事を終えることが出来た。
一時はどうなることかと思ったが、何とかなるものだ。
休憩(11:30~18:00)
やっぱり、この項目いらn・・・zzz
夜勤(18:00~22:30)
今日の朝がとんでもねぇ激務だったから恐怖に震えながら洗い場に行った。
しかし、今日は客が少ないらしい。
正直暇だ。
4人いれば余裕で仕事が回る。
なんなら3人でも回せないことはない。
そして今日はシフトに5人入ってる。
暇だわぁ。
余裕だわぁ。
毎日こんな感じならいいのになぁ。
そして仕事は22時半で終わった。
明日は久しぶりの休みだ。
5/28(火)(OFF)
久しぶりのOFF。
今日は映画を観に行こう。
火曜日はTOHOシネマズのシネマイレージ会員デイだからね。
ということで、映画を2本観てきました。
1本目は「天元突破グレンラガン」「キルラキル」の監督:今石洋之 × 脚本:中島かずきのタッグによる初のオリジナル劇場アニメーション「プロメア」

いやぁ、素晴らしかったですね。
昨今のアニメーションの評価基準の一つに “作画” は確実に入ってくる項目だと思いますが、このアニメ、作画は決してハイレベルとは言い難い出来ではあるものの、ポップな明るい色使いと多彩なバトルモーションで「作画の精巧さなんて細けぇこたぁいいんだよ」を体現してくれています。
そして何より、熱い!!
グレンラガン、キルラキルともにそうでしたが、頭で考えるよくできたアニメーションと対極にある、「なんかすごい」「感じるものがある」を与えてくれる、まさに「魂で観て魂を燃やすアニメ」でした。
グレンラガン、キルラキルが好きという方は絶対に観たほうがいい、いや、観ないとダメな一作です。
まだ公開されたばかりなので、ぜひ劇場でご覧になってください。
そして2本目は沖縄を拠点に活動するロックバンドMONGOL800の「小さな恋のうた」を基に書かれた沖縄の学生バンドを描いた青春ドラマ「小さな恋のうた」。

正直、全然関心がない作品だったんですけど、Twitterで私のよく聞くラジオにたびたび出ているベテラン構成作家さんが本作を褒めていたので軽い気持ちで観に行きました。
正直舐めてました。
マジスンマセン。
ふたを開けてみれば予想の何倍もいい映画でした。
前半は正直退屈で、事態が動き出しても日本のドラマにありがちな頭の悪いやり取りが続いて眠くなりましたが、物語の主人公が現実と向き合い、視聴者にも作中で何が起きたのかが明確になったところから話は一気に面白くなります。
その後も日本のドラマの悪いところを煮詰めたような場面は何か所か見つかりますが、それを置いて有り余る魅力にあふれた一作です。
前半20分は正直だるい。
でも前半の20分を我慢して最後まで観て欲しい。
いい邦画に出会う度に思ってることではありますが、邦画も捨てたもんじゃねぇなと思わせてくれる一作です。
こちら公開からまだ時間がたっていないのでぜひとも劇場で楽しんでほしいです。
そんなこんなで、私の休日は終わるのだった。
5/29(水)
今日の勤務は夜勤
余暇(~18:00)
朝起きると10時だった。
せっかくの休みなのに昨夜は雨で今日は日中曇りらしい。
やだなぁ。。。
そんな日は日中から動画見たり、マンガ読んだりするに限るよね。
そういえば今日は29日で肉に日だ!
食堂でステーキ食べれる日だ!
よし、食堂行こう!
マンガ読むのはそのあとだ!!
夜勤(18:00~23:00)
今日は小さいほうの洗い場での仕事。
小さいほうの洗い場は朝は忙しいけど夜は暇なのだ。
何のトラブルも起こることなくダラダラと仕事をして23時にはきっちり仕事が終わった。
楽ですわwww
明日はOFF。
たくさん遊ぶぞ!!
5/30(木)(OFF)
今日はOFF。
木曜日は近くの映画館が安いということで、映画を観に行った。
観た映画は「貞子」と「空母いぶき」の2本。
始めは「貞子」から。
「貞子」公式HP より
最初は怖かったんだけど、脚本に少なくない疑問が出てきてそれを意識し始めると途端に怖さが消え去った。
今回メインどころを務めることとなる池田エライザさんや子役の女の子をはじめとした役者の演技は結構よかったんだけど、「え?その情報持ってるのお前だけだよね?観客はその言葉で意味が分かるけど作中で一緒にいる人には全く伝わらないと思うよ?」って状況が多すぎて非常に気になった。
そういうセリフはどうしても不自然な観客へ向けた説明みたいになってしまいがち。
それがすごく多い。
観客に分かるようには大前提なんだけど、もっと作中のキャラクターの立場になって情報開示やセリフ回しを考えたほうがいいと思う。
そして案の定「それはどういうことだ?」みたいなことを後半で言い始めたりする。
いや、お前、もっと前にそのセリフを言うべき場面があっただろ?
物語が佳境に入ってまだその情報知らなかったの?
これじゃ作りの粗が目立ちすぎて話に集中できないよ。。。
あと、貞子と=(イコール)で思い浮かぶであろう呪いのビデオの扱いも雑。
今作はCMでも言ってるように YouTube が話のなかでたくさん出てくるんだけど、そこら辺の扱いが雑。
着眼点は時代にもマッチしていて本当に面白いのに、そこを雑に扱ってしまったから YouTube に現れる異変がさして意味のないものになってしまっている。
突っ込みたいことはまだまだあるけど、この辺にしておこうと思う。
「貞子」、総評としてはクソ映画ですね。
映画を見ても残るのは虚無だけです。
この映画を見るくらいなら別の方ことに2時間を使ったほうが絶対にいいです。
自信をもって言えます。
どれくらい面白くないかが気になる方はぜひとも観てみてください。
続いて、「空母いぶき」です。
「空母いぶき」公式HP より
始めに断っておきますが、私は原作コミックは読んでおりませんのであしからず。
上映前から炎上しまくりの本作でしたが、蓋を開けてみれば結構面白かったと思います。
謎の勢力により日本の領土(島)を侵略され、その時にとらえられた自衛官たちと侵略された領土を取り戻すために護衛艦(空母)いぶきとそれを守る護衛艦(駆逐艦と潜水艦)の編成で侵略された島へ向かう。
その道中でいぶきと日本の領土を侵した謎の勢力との間で戦闘が行われていく様を描いた本作ですが、「専守防衛」という厳しい条件の中でいかにして犠牲を出すことなく日本の主権を守るのかという点には緊張感がひしひしと伝わってきて非常に良かったと思う。
そして、空母いぶきの艦長と副艦長の対照的な在り方、考え方の描き方は非常に丁寧でわかりやすかった。
その一方で、緊急事態となっている海上、官庁と対になるような日本の日常を描く場面が何度も出てくるが、あの場面の意図はわかるが全体的にその場面の挿入のせいで店舗が悪くなってる感が否めない。
コンビニのシーンは全部いらなかったんじゃないかな?
また、今作の炎上したポイントとして、作中で総理大臣を演じた佐藤浩市の作中キャラの改変ですが、その改変が何の意味があったのかさっぱり理解できなかった。
その改変が某政治家の持病を意識して付け加えたのではないかとか言われているが、そんなことは正直どうでもよくて、その改変が作中で効果的に使われてもいないのに、なんで付け加えたのか理解できない。
そんで、最終的な着地も少々現実味に欠けるものだったのが残念。
まぁ、観てみる価値はあるかなぁという作品です。
こんなことしてたら一日が終わりそう。
明日は最後の勤務だ。
おやすみ。
5/31(金)
今日の勤務は朝夜勤。
朝勤(08:00~11:00)
今日は小さいほうの洗い場で朝勤。
この洗い場朝は忙しいから嫌なんだよなぁ。
とはいえ所詮は平日の朝。
全然大したことなかったわwww
何事もなく朝勤をクリア。
休憩(11:00~18:00)
今日から放映される「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観た。
結論から書くと、結構面白かった。
ハリウッド映画ということもあり、怪獣のバトルシーンは圧巻の一言尽きる。
今作主な怪獣は「ゴジラ」「キングギドラ」「ラドン」「モスラ」の4体が出てきてバトルを繰り広げるが、どの怪獣も本当にカッコいい!
私は特にラドンの戦闘シーンが好きでしたね。
そのほかにも、過去作を意識したオマージュが大量に入っているほか、BGMも怪獣ごとに的確に挿入されてマニアやオタクほどではないにしろ怪獣映画に昔から触れてきた身としては非常に楽しめた。
ただ、迫力の怪獣バトルとは対照的に人間ドラマが正直眠たくなるくらいに退屈だった。
ただ、それを補って余りある怪獣プロレスの迫力なのでぜひ映画館で観て欲しいと思う。
夜勤(18:00~23:00)
今日は最後の夜勤。
いつもの洗い場。
金曜夜は割と多くなりがちだけど、今日はそうでもない。
ただ、20時から宴会が開かれらしいので、その片づけを考えると23時は超えそう。
それにしても、人数に対して人が多いので退屈である。
この人数いれば私いらないよね?なんて思いながらダラダラ仕事をした。
すると22時頃に仕事を終えた別の洗い場の方々がぞろぞろとやってきた。
ただでさえ人が多いのにさらに人が増えた。
もうどうしようもねぇな。
仕事は終わってなかったが、こんなに人数いてもしょうがないということで、私を含めた派遣社員のバイトは23時で帰宅することになった。
着替えて借りていた制服をマネージャーに返却して、勤務表に印鑑を押して寮へ帰った。
これでこのホテルでの仕事はすべて完了したことになる。
つまり、この日記もこれで終わりなわけである。
6/1(土)
今日は朝から寮の部屋を掃除した。
所詮4畳半の狭い部屋とトイレしか掃除するところがないので1時間強で掃除が終わった。
あとは、鍵やICカード類を業務課に返却して晴れて自由の身になったわけである。
正直しばらく仕事はしなくてもいいかなと思ってる。
少しの間観光して回ろう。
Good Bye 軽井沢
まとめ
住み込みバイト日記、ひとまずの区切りです。
いかがだったでしょうか?
個人的にはあっという間の2カ月間でした。
この後、この記事とは別に住み込みバイトをしてみてのまとめ記事(メリット、デメリット、よかったこと、困ったこと、給与など)を書こうと思っているので、そちらも読んでいただければ幸いです。
次の記事も含めて「住み込みバイト(リゾートバイト)が気になっている!」という人の参考になればと思います。
待て次回!!