こんにちは、働くニートおにぎりパンです。
6月に北関東を少し回った際に群馬県にある「こんにゃくパーク」に行ってきました。
本記事では群馬県にあります、「こんにゃくパーク」について紹介します。
本記事は以下の人を対象に書いてます。
群馬県の観光地を知りたい
こんにゃくパークへのアクセス・駐車場情報が知りたい
こんにゃくパークの所要時間や回り方を知りたい
それでは行ってみよう!!
~目次~
こんにゃくパークとは?
「こんにゃくパーク」は群馬県甘楽(かんら)郡にある”こんにゃく”題材にしたテーマパークです。
館内ではこんにゃくができるまでの流れやこんにゃくに関する雑学などを、実際にこんにゃくを加工している工場を見て回りながら勉強することができます。
また、こんにゃく料理のバイキングもあり、工場見学の後はこんにゃくバイキングを楽しむことができます。
こんにゃくパークのすごいところは、工場見学・こんにゃくバイキングをすべて無料で楽しむことができるという点です。
すごくないですか??
無料で飯が食えるんですよ!!
どこにあるの?
こんにゃくパークは群馬県甘楽郡というところにあります。
住所:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204-1 こんにゃくパーク
アクセス・駐車場は?
アクセス
公共交通
・JR新幹線「高崎駅」からタクシーで30分
・上信電鉄「上洲富岡駅」からタクシーで15分
・群馬サファリパークからタクシーで20分
車
・上越自動車道「富岡IC」から10分
・富岡製糸場から15分
駐車場
こんにゃくパークにはかなり大きな無料駐車場が併設されています。
土日祝日や夏休みなどの時期には、とんでもない数の人が押し寄せるそうですが、駐車場の心配は必要ないでしょう。
入場料
入場料は無料です。
入場時に受付で名前・人数・どこから来たのかのみ聞かれます。
そこでもらえるバイキング券は絶対に無くさないようにしましょう。
見どころ
これで君もこんにゃく博士だ!!「こんにゃく工場」

こんにゃくパークの魅力の一つは、実際にこんにゃくの加工現場を見ることができる、工場見学です。
たくさんの機械が動いている様子は子供受けもいいと思います。
また、当たり前に食べているこんにゃくがどうやって作られるのか、といった意外と知らない知識についても解説されており、大人が行っても楽しめること間違いなしです!
土日やお盆、年末年始など従業員が休みの時は工場も止まっていることがあります
オーソドックスから変わり種まで!無料で楽しめる「こんにゃくバイキング」
そして、こんにゃくパーク最大の魅力は何といっても無料で食べられる「こんにゃくバイキング」でしょう。
こんにゃくの煮つけや味噌田楽で食べるオーソドックスなスタイルからこんにゃく入りのカレーやこんにゃく焼きそば、こんにゃくラーメンまで、「こんなものまでこんにゃくで作れるの!?」というものを好きなだけ食べることができます。
休日や夏休みの時期にはバイキングに長蛇の列ができて、120分待ちなどになるそうなので、行くなら平日をおすすめします。
お土産やこんにゃく作り体験など
そのほかにも、こんにゃくパークでしか買うことのできない、加工こんにゃくのお土産やこんにゃく詰め放題などがあったり、予約制ではありますが、こんにゃく作りを体験することもできます。
所要時間
1時間~4時間程度でしょう。
これだけ幅が広いのは、混み具合によってかなり左右されるからです。
私の場合は、工場見学10分、バイキング待ち時間15分、バイキング30分で大体1時間ほどでした。
水曜日に行ってこの状態だったので、休日や夏休みになるとバイキングの待ち時間が伸びに伸びてしまうことも覚悟してください。
基本情報
住所:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204-1
利用料金:無料
定休日:公式HPでご確認ください
営業時間:9:00~19:00(最終受付17:00)
アクセス:アクセス項参照
駐車場:大型無料駐車場あり
所要時間:1時間~4時間
まとめ
群馬県甘楽郡にある「こんにゃくパーク」についてまとめてみました。
いかがでしょうか?
車でないとアクセスしにくい場所にありますが、基本的に完全無料で施設を楽しむことができるかなり貴重な場所だと思うので、群馬県に来た際には行ってみることをおすすめします。
ではでは~ノシ